アメリカ株とゴールドでリスクヘッジをかけろ!両者の相関係数とは!?
🌟前提~ゴールドの歴史
🌟アメリカ株式とゴールドの併せ持つ意味
「金」の価格は株式や債券などの主要資産と異なる値動きをする傾向があります。そのため、他の資産と組み合わせて持つことで、分散効果が期待できるほか、資産全体の運用効率を高めることにつながります。
米国株式と金を同額(50%ずつ)保有した場合の過去20年間のパフォーマンスの実績が図表1と図表2で、図表1は米国株式と金(為替ヘッジをしたもの、以下、円ヘッジ)、図表2は米国株式と金(為替ヘッジをしていないもの、以下、円換算)を組み合せたものです。
米国株式と金を組み合わせて保有することで、米国株式や金を単体で保有しているよりも、パフォーマンスの変動を相対的に抑えつつ、ヘッジあり・なしどちらのケースも当該期間では年率9%程度のリターンを上げることができました。
また、米国株式と金の組み合わせ比率を10%ずつ変化させた場合のリスク・リターン(有効フロンティア)(図表3)をみると、米国株式に対し金の保有比率を上げていくと(米国株式50%、金50%あたりまで)、リスクが下がり、リターンが上昇していることがわかります。
つまり、米国株式に対し、金を10%、20%程度組み入れることでも、分散投資効果があることを示しています。
過去20年間の金と米国株式の相関係数は、金(円ヘッジ)と米国株式が-0.18(逆相関)、金(円換算)と米国株式が0.14(低相関)でした。資産間の相関が逆相関の場合はそれぞれの資産が逆の動きを、相関が低い場合は価格の動きに関連性が小さいことを意味します。
そのため、米国株式と金は、分散効果が期待できる可能性のある組み合わせと言えます。
※ピクテ投信投資顧問より引用
🔽NYダウ月足
20SMAとの乖離が大きく、グランビルの法則4番=売りシグナルが発生していると言える。
月足でグランビルの法則4番が出現しているので、長期売りサインが点灯していると言える。
🔽NYダウ日足
上昇ウェッジの形状をしている。
ウェッジを下抜けする可能性がある。
🔽4h
ヘッド&ショルダーの形状をしている。
高値圏で出現した場合、反転のサインとなる。
🌟NYダウの長期トレードは、DMM CFDがオススメです!
↓新規登録はこちら!
🔽ゴールド月足
高値切り上げ型Wトップの可能性がある。
月足で出現しているので、長期売りサインが点灯していると言える。
つまり、金と米国株式の相関係数と矛盾していることが分かる。
そこで、NYダウと金を双方ともショートエントリーすることで、リスクヘッジをかけることができる。
🔽日足
ディセンディングトライアングルの形状をしている。
最終的にサポートライン(図青丸印)を下抜けする可能性がある。
🌟ゴールドのショートは、FXGTがオススメです!スワップポイントが+!
🔽新規登録はこちら!
🌟FX連載記事スタートしました!元金融機関勤務プロトレーダーMASA式FXトレード戦略徹底解説!サイクル理論・エリオット波動を完全マスター!
🌟【完全無料!】LINEオープンチャットMASA FXリアルタイム実況中継でプロトレーダーMASAのトレードスキルをマスターしましょう!
🔽友だち追加はこちら!
🌟TURJPYトルコリラ円のキャリートレードには、くりっく365がオススメです!
🔽くりっく365新規登録はこちら!
🌟ZARJPYランド円のキャリートレードには、LINE FXがオススメです!
※18:37~ランド円について徹底解説!
🔽LINE FX新規登録はこちら!
🔽YouTubeチャンネル登録よろしくお願いいたします!
🔽Twitterフォローよろしくお願いいたします!
※ご注意事項
FXは預金と違って元本保証の金融商品ではありません。レバレッジがあり、大きな取引ができるリスクのあるものです。
したがって、売買指示、投資助言、損失補填にあたる行為は当方行いません。
取引に関しては、自己資金等を十分考慮しご自身の判断でご利用下さい。