FX豪ドルのみで5750pippsホールド中!豪州準備銀行はテーパリングを計画通り実施へ!9月7日理事会レビュー!

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🌟RBAはテーパリングを計画通り実施する方針示す

豪州準備銀行(RBA)は9月7日の理事会において、国債買い入れ策の縮小(テーパリング)を計画通り実施する方針を示しました。事前の市場予想では、足元の豪州におけるデルタ株の感染拡大を背景にRBAがテーパリングを先送りするとの見方が大勢でした。

RBAは国債買い入れ額をこれまでの週50億豪ドルから週40億豪ドルに減額するとともに、購入期限を当初計画の「少なくとも11月中旬まで」から「少なくとも2022年2月中旬まで」に延長することを決定しました(図1)。

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※フランクリン・テンプルトンより引用

 

🌟RBAはワクチン普及拡大を背景に景気を楽観視

また、RBAの景気判断では、足元のデルタ株拡大による景気の落ち込みは「一時的に過ぎない」との見方が示され、ワクチン接種率の一段の上昇をきっかけに豪州景気は回復基調を取り戻すとの楽観姿勢が維持されています。

足元の豪州の新規感染者数は1日当たり1,500人前後の高水準の感染が続いており、シドニーではロックダウンが9月末まで継続される予定となっています(図3)。

一方、前向きな点としては、NSW州を中心に足元でワクチン接種が急速に進み始めており、10-11月頃にも豪州のワクチン接種率(2回接種)はロックダウン規制緩和の目安の70-80%に達する可能性が浮上しています(図4)。

 

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※フランクリン・テンプルトンより引用

 

🌟根強く織り込まれるRBAの利上げ観測

豪州の銀行間金利(90日物)の先物市場では、足元のデルタ株拡大でも2022年から2023年に向けたRBAの利上げ観測が根強く織り込まれています(図2)。

RBAは今回の理事会で国債買い入れ策を2022年2月中旬まで延長する方針を示したものの、市場での利上げ先送り観測は限定的に留まっている模様です。

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※フランクリン・テンプルトンより引用

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