【元金融機関勤務プロトレーダーMASA式マーケットサマリー!】今週の注目ポイントは!?
🌟Market summary
●23日の日本は休場。中国上海総合指数は反落。不動産株が軟調。前日には同国副首相が地方政府は不動産開発業者の資金調達などを厳しく管理すべきと発言。
7/20日経平均株価27427円暴騰宣言実現!
日経平均株価は重要な局面にきている。
ローソク足の本数的に7/20安値起点4hcのトランスレーションがライトトランスレーションorレフトトランスレーションになるのか瀬戸際だからだ。
🔽日経平均株価4h
レフトトランスレーションになる場合は、もう間もなくトップをつけ、7/20安値を更新する。
逆にライトトランスレーションになる場合は、7/20から上昇トレンド入りの可能性を示唆する。
●米主要株価3指数とも終値が最高値を更新。好決算や景気指標の改善を好感。S&P500の主要11業種では通信が+2.65%と好調。エネルギー以外の10業種が上昇。
🔽NYダウ4h
日経平均株価同様、7/20安値起点3-4hcがライトトランスレーションになるのかレフトトランスレーションになるのかが注目ポイントとなる。
7/8安値起点2-4hcは既に起点割れをしている(=下降トレンド入りを示唆)
となれば、現状は7/20安値起点3-4hcもレフトトランスレーションを形成すると見ている。
●7月の米PMI(マークイット)は製造業が63.1(6月62.1)と改善した一方、サービス業が59.8(同64.6)と悪化。供給側の制約が重し。生産、新規受注、雇用などが低下。
●米10年債利回りは小動き。米ドルは円や英ポンドや豪ドルなどに対して上昇した一方、対ユーロでは横ばい。ドル高基調の下でもNZドルは対米ドルで上昇。
🔽USDJPY4h
7/19安値起点3-4hcの形状が重要となる。7/14の高値を超えてきた場合は、ダウ理論トレンド転換を示唆し、再度上昇トレンド入りの可能性がある(新pcスタートの可能性)
※サイクル理論についてはこちら!
🌟Weekly Highlights
今週の焦点は27-28日の米FOMC。量的金融緩和の縮小(テーパリング)が議論される見通し。国債とMBSを同時に減額することや常設レポ制度(SRF)を設置することが支持される一方、減額開始にはまだ時期尚早との結論か。本会合を経て市場の視線は8月の米ジャクソンホール会合や9月以降のFOMCに移る見込み。米政治ではインフラ投資計画や債務上限に要注目。
※三菱UFJ国際投信より引用
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